いつも、月１パン屋さんやお教室でお出ししている`さかもとこーひー`☆
皆さんが美味しいと言ってくださるので、今日は、坂本さんに、うちでコーヒーの講習会をしていただくことにしました。
興味深いお話が、たくさんありました！
コーヒーは、木に白いきれいな花が咲き、実がなり、実が熟し、種をとります。
種を乾燥し、焙煎し、挽いて、やっとコーヒーをいれることができるんです。
坂本さんのお話では、美味しいコーヒーをいれるためには、いろいろな要素がありますが、まずは、大事に育てられたコーヒーの木になったコーヒーの実が、よ～く熟しているかどうかが、一番大切だとのこと…！
未熟な実が入っていると、酸味や雑味がして味がにごるそうです。
だいたい、お店で買うコーヒーは、そういう選別していないコーヒーだそうです。
今日、試飲させてもらったブラジル・カクェンジ、エルサルバドル・サンイシドロ、ボリビアＣＯＥ♪
2か月前、エルサルバドルのコーヒー農園を訪問した坂本さん。
そこの農園の豆がエルサルバドル・サンイシドロだそうです。
大きな粒の豆です！
いい香り～♪
そして、それぞれ香りが個性的なんです☆
(言葉であらわすのは難しい～！)
豆によって味が違うということともに、入れ方によって味が全然違うことにも驚きました！
熟した美味しい豆だと（つまり、さかもとこーひーですが）、断然プレスが美味しい☆です！
プレスでいれたコーヒーは、まろやかで香りがよく、後味すっきりしています。
(いい豆じゃない豆をプレスでいれると、かえって不味いコーヒーになるそうです。)
さて、今日、たくさん勉強したので、うちのコーヒーは、ますます美味しくなるでしょう～！？
頑張ります♪
