昨日のお菓子教室のランチタイムには、たくさんのご馳走が並びました
一つずつ、紹介していきますね
写真のお料理は、‘鰆(さわら)と蓮根のつけ浸し‘です。
一口、いただいて、その深い味わいと美味しさにびっくり
どうすれば、こんなに美味しくなるのか、作り方を教えていただいたので、ご紹介いたします
~鰆と蓮根のつけ浸し~
〈材料〉
鰆の切り身 5切れ
蓮根 100グラム
(以下、漬け汁材料)
醤油 大さじ2
酢 大さじ1
みりん 大さじ3
ごま油 大さじ1(太白ごま油だとbetter)
かつお節 10グラム
〈作り方〉
・蓮根は皮をむいて3ミリの厚さにスライスして、レンジに4分かける。
・鰆は、一口大にそぎ切りし、酒小さじ1/2、酒大さじ2をふり、ビニール袋中で漬け込む。
・フライパンに油大さじ1を入れ、蓮根を香ばしい焼き色がつくように焼く。
焼きあがったら、漬け汁につける。
・蓮根を焼いたあとのフライパンをきれいにして、油少々を入れ、鰆を入れる。
片面3分くらい、さわらずに焼き、返して2分くらい焼く。
・蓮根を漬け汁から引き上げ、鰆をつける。
鰆にも味がしみたら、蓮根と一緒につけておく。
きれいに盛り合わせてできあがり
今回、Tさんは、境港から送られてきたカツオの稚魚のかつお節を削ったものが入れてあるとのことです。
このお料理の美味しさは、Tさんの料理の腕プラス初めての食材の味わいからくるのかもしれません
美味しくいただきました
美味しくいただきました