1月にTさんか作ってくださったお料理です。
遅くなりましたが、ご紹介します
写真のお料理、素晴らしいでしょう
サーモンの押し寿司などは、以前ご紹介したので、
栗の渋皮煮の隣にある、にしんの番茶煮をまずご紹介しますね。
深いお味の煮ものです
~にしんの番茶煮~
<材料>
身欠きにしん 半身3枚 一口大に切る。
赤とうがらし 1本
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
酢 大さじ1
<作り方>
・鍋に、番茶大2と水2カップを煮立て、にしんを加え10分茹でる。
・水にとって洗い、茶がらできれいにうろこを取り、水気を切る。
・熱湯300ccに番茶大1を加えて煮立て、こして鍋に入れる。
・調味料をすべて加えて、にしんと赤とうがらしを入れて、おとしぶたをして30分
弱火で汁けがなくなるまで煮る。
途中で山胡椒をいれるのも美味しい。出来上がってから粉山椒をふっても美味しい。
上品なお味の吸い物、冬瓜つらら鶏です。
今は、冬瓜があるでしょうか…大根でも美味しそうです
~冬瓜つらら鶏~
<材料>
冬瓜 200g
鶏胸肉 120g
針しょうが 少々
白髪ねぎ 少々
片栗粉
出し汁 5カップ
塩 小さじ1
酒 小さじ1
薄口醤油 小さじ1
<作り方>
・冬瓜は短冊に切り、塩を落としてゆでる。
・鶏皮を取り、うすく開き、片栗粉をつけて細切りにして、手の平でもむように細くしてゆでる。
・出し汁に味をつけて、冬瓜と鶏を器に盛り、しょうがと白髪ねぎをふんわりかける。
どちらも、大人向きのお料理…
美味しくいただきました