昨日は、毎年恒例、餅つきのお手伝いに行ってきました。
いつもいただいている無農薬のお米と野菜の生産者、匝瑳市の熱田さんのお正月用の餅つきです。
これは、まきで、もち米を蒸しているところです。
お釜も木のフタも、薪を燃やして蒸すのも、
今では、ほとんど見ることは、ありませんね。
考えてみれば、ガスも電気も使わない、人類の煮炊きの原点です。
熱田さんのお宅は、井戸です。
(台所は、もちろんガスです。)
いつも、この建物の中で、野菜をしわけたり
しています。
今日は、この中で餅をつきます。
たくさん
これは、無農薬五分づき米の、のし餅です。
美味しくて、毎年、この茶色いお餅を頂くのが楽しみなんです
もちろん、白いお餅もつきます。
うらやましいような、まさに餅肌のお餅
いつも茶色いお餅ばかりなんですが、
あんまり美味しそうなので、白いお餅も1枚、いただくことにしました。
つやつや美しい鏡餅です
一日、元気で働きました
お昼の、つきたてのお餅は美味しくて、ついつい食べ過ぎました~
毎年、お教室をすべて終えて、熱田家に暮れのお手伝いに来ると、
一年の終わりを感じます。
来年も、いい年を過ごして、また、熱田家にお手伝いに来られますように…
今年も、無事一年を過ごせて、幸せでした
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