12月28日は毎年、お餅つきのお手伝いに出かけます。
私たちが、いつもいただいている、無農薬有機農法で米や野菜を栽培している、
匝瑳郡野栄の熱田農園です。
熱田さんとのお付き合いは、27年になります。
うちの子供達は、アレルギー体質にもかかわらず、
熱田さんのお米や野菜をいただいて、、アレルギーに苦しめられることもなく、
幸せに育ちました。
かつては、家族全員で、熱田家へお手伝いに来ましたが、
最近は夫婦二人、今日も、夫と二人で来ました。
写真は、もち米を薪で蒸しているところです。
廃材を燃やしているんだそうです。
強い火力で、火の番の熱田さんご夫婦の顔は真っ赤です
お餅をついているところです。
熱いお餅で、手は真っ赤に…
木の型に伸ばします。
この作業も手が熱くて大変です。
今日は、私も、少しだけ伸ばさせてもらいました
最近は、ポリ袋に直接お餅を入れて伸ばすことが多いようですが、
熱田家では、伸ばしたお餅を、木の板にのせて、
たびたび、木の板を変えてひっくり返しながら、冷ましていきます。
私は、この仕事担当です
すごく手間がかかりますが、そうして手間をかけて冷ましてから、
ビニール袋に入れます。
せっかくの無農薬餅米です。
五分づきの茶色いのし餅、もちもち白いのし餅…
たくさん出来ました~
熱田家のお手伝いが終わると、一年無事に過ごせて良かったと、
しみじみ思います。
今年も美味しいお餅をいただきながら、感謝です