写真は、ブダペストの地下鉄です。
息子は、日本の銀座線の雰囲気に似ていると言いますが、そんな感じです。
中央の30の数字は、あと30秒で電車が来るという意味です。
そんな事より、ブダペストの地下鉄の乗り方って変わってますよ~
まず、駅近くのチケット売り場でチケットを買います。
一回券もありますが、私達は息子に言われて、72時間券を購入。
駅に行くと…
青い上着を着た人が入口にいます。
その人にチケットを見せて乗車。
ずいぶん、日本の改札とは違いますよね~
トラムもちょっと変わっています。
さっきのような青い上着の人はいませんが、
一回券は、自分で器械に入れます。
この器械です。
でも、入口には、人はいませんから、ある意味、無賃乗車できる?
できるかもしれません。
(私は72時間券でトラムにも乗れるので、器械でチェックもありません。)
でも、頻繁に検札の人が来ます。
私も、何回も検札を受けました。(旅行者には、特にきびしいらしい…)
違反が見つかると、言いわけ無用、罰金6000フォリントだそうです。
地下鉄にも、トラムにも検札は来ます。
でも、検札が来なかったことも、たびたびありました。
息子に混んでる時も来るの?と聞いたら、
来るよ~。来ない時もあるよ~。
ゆるいんだか、厳しいんだか、よくわからないブダペストの地下鉄トラム事情でした。
ただ、改札に、電気をまったく使わないと言うことだけは思いました。
私の子供のころは、駅員さんが、はさみで切符を切っていたことを思い出しました…